昨日、花揚げシューマイを作りました。
焼売ネタに細切りにしたシューマイ皮をまぶし付けて油で揚げる、揚げシューマイ。
ギュギュッとまぶし付けた皮が油に入れた瞬間パァ〜っと花開く。
だから花揚げシューマイ。
揚がったシューマイはパリパリの皮が心地よい音と共に香ばしさを醸し出してくれます。
普段蒸しシューマイに慣れている者にとっては、細かく切った皮がけっこう油を吸ってるからそれほどたくさん食べられないけど、新しい食感・味に出会えたかな、と思います。
ちなみにこちらは料理家の栗原はるみさんのレシピ。
栗原はるみさんは私の好きな料理家さんの一人です。
いつも買っているわけではないけどもharu-mi というはるみさんが出してる雑誌が我が家には何冊もあります。
雑誌とはいえあれらは捨てられない、永久保存版的な位置づけの本達です。
そんな、はるみさんレシピなのだけど。
作ってみようと思ったきっかけは、春馬くんがそれを作ってインスタに上げていたから。
春馬くんは揚げるときにパァ〜っと花開くその様子、シューマイの皮を切る感触、が良いって書いてました。
お味も気に入ってた様子。
だから作ってみました。
シューマイの皮を切りながら、あぁこの感触を春馬くんも味わってたんだなって思い。
花開くシューマイを見ながら、春馬くんもここで「おおっ〜!」と思ったんだなと感じ。
食べてみて、この味わいを春馬くんも体験したんだな、と想像しながらの夕食でした。
表には表さないけど。
家族の誰にも、この事は言ってないけど。
春馬くんがはるみさんレシピ見て料理作ってたとはね。
素晴らしいね。
なんてハイスペック男子なんだろう。
新しいメニューを教えてくれてありがとう。
また他にも春馬くんが作っていて美味しそうな料理、私も作ってみるよ。
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