カネ恋について書いてくれてる記事

カネ恋がいよいよ今夜で最終話。

第3話まで観てきて、春馬くんの笑顔をたくさん見れて、お話的にも楽しませてもらってます。

能天気な御曹司、でも真っ直ぐな猿渡慶太という役を存分に演じてくれた春馬くん。

表情豊かに、そのキャラクターの感情を演じてくれてると思います。

この『カネ恋』は、一部では小道具や演出に春馬くんに対する嫌がらせが沢山盛り込まれているという声も多いです。

ざっとそれらにも目を通しました。

確かにちょっとなぁ…何らかの意図があったとも取れるなぁ…という点が沢山ありました。

もしそれらが本当ならば、許しがたい行為だと思うし、春馬くんがそんな中で仕事をしていたと思うといたたまれない気持ちになります。

ただ、それらを上げているサイト(動画)は、ドラマをそういう視点でしか見られなくなってしまっているような気がするのです。

それは、春馬くんが作り上げているエンターテインメントとしての要素

「みんなに楽しんでいただきたい」

という気持ちをないがしろにしてしまってるように思えてしかたがない。

春馬くんはどう思う?

最後に残した作品を、喜んで(もちろんつらい気持ちはあるよ、悲しい気持ちにもなる、泣きたい気持ちにもなる)見てもらうのと。

それとも自分を陥れたのではないかと目を皿のようにして悪事を探しまくるために見られるのと。

春馬くんはきっと「楽しんでもらえてたらな」って思ってるんじゃないかな。

私はそう思う。

うちの子も、カネ恋楽しみに見てる。

4話で終わるのが惜しい、元々の第8話の最後まで話知りたかった、って言っている。

だからね、この記事を見つけたときうれしかったな。

本当に最終回…『おカネの切れ目が恋のはじまり』三浦春馬の「凄み」(折原 みと)
漫画家で小説家の折原みとさんは毎シーズンのドラマを必ずチェックし、雑誌のドラマ評に登場するほどのドラマフリーク。中でも三浦春馬さんについては、デビュー時から見続け、自身の作品のモデルとしたこともあるほどだった。そんな折原さんが2020年10月6日で最終回を迎える『おカネの切れ目が恋のはじまり』をどのように見たのか。そし...

しっかりとドラマをドラマとして見てくれてる記事。

軽く見られがちなラブコメを演じる難しさと三浦春馬だからこそ表現し得たカネ恋の御曹司のキャラクター。

そりゃあガスライティングの行為は許せないよ。

でも春馬くんが一生懸命演じてくれたということはまぎれもない真実。

味わってあげたいじゃない。

楽しんだよ〜って、天に向かって言ってあげたいじゃない。

この世に蔓延する恨みだとかそういう感情とは遠く離れた世界に行ってしまった春馬くんだもん。

温かい気持ちを届けたいと、私は思う。

だから、

真実を求める気持ちとドラマ作品を味わうという行為は別にすることにするよ、春馬くん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました