どれが真実なのか…

春馬くんの事について。

その不確かな状況、時系列からスッキリとした気持ちになれないまま時間だけが過ぎてるように思う。

いったいあの日あの場所で何が起こったのか。

今となっては知るよしもない。

警察も再捜査してくれそうにない。

憶測と、断片的な情報しかすがるところはなく、それらとてどこまでが本当なのかもわからない。

こんなとき、ふと考えてしまう。

超人的な能力つまり透視であるとか霊視であるとかそういった人たちならわかるのではないだろうか…と。

あの人達は私たち一般人ではわかり得ないことがわかるという。故人と対話ができるという。

それならば本人に一体何があったのか聞いてほしいと思った。

だから調べた。

いろいろ出てきた。

チャネリングでメッセージを受け取ったというものや。

接霊したというものや。

ついでに数秘占い・タロット占いも見たな。

きっとたくさんまがい物なども出てるのだろうけど、なんとなく真実味がありそうなのをいくつか見てみた。

でも、どの人も核心の部分を語ることがない。

一部伏せています。言わないでほしいと春馬さんに言われてる部分は公にしません。など。

やはりそこには表に出してしまってはいけないような危ないような何かがあるということなのだろうか。

そんな中、ある人はそれでもかなり核心的なことを述べていた。

それは春馬さんの言葉ということらしいのだが

「10本の黒い腕が…」

これは、どういうこと?

5人の人間が春馬くんのまわりにいたということ?

その手に押さえつけられていたということ?

圧力をかけられていたってこと?

「意識を失って…」とも言っていたようで。

「死ぬつもりはなかった」と。

でも本人は自分のしたことは「自死」であると言っている。

どういうことなんだ。

もうろうとさせられた上で強制的に促されたとでもいうのだろうか。

あの場所に、あの春馬くんのマンションの部屋に何人かの人物がいたということなのだろうか。

でもどんな人たちだとか、そこまでは語られていない。

そして、情報達はお互いを不確かなものと牽制しあうのだ。

Aという人はBを嘘だと言い、CはAを嘘だと言う。

なにがなんだか。

あくまで「自死」を前提とした内容のチャネリングをされてる人ももちろん多くいる。

まずはそう思うように情報操作されてたからね。

いったい真実はどれなのか?どこを信じればよいのかわからない。

ただ…

私のなかで確かなのは

春馬くんの死は普通の「自死」ではないはずだということ。

少なくとも春馬くんがなんらかの苦しみを抱えていただろうということ。

そんな状況の中精一杯亡くなる前日までプロとしての仕事を全うしていたということ。

そして…

春馬くんはもう戻ってこないということ

ある人によればカネ恋最終話の日までこちらの世界にいたと言う。

四十九日に旅立ったのではなくて。

自分の最後のドラマを観ていたと言う。

もう修行の旅に出て険しい山を歩いていると言う人もいたけど。

どっちが真実なのだろうね。

それとも、あちらの世界では魂は一つ一所にいるというわけではないのだろうか。

わからないけど。

どちらにしろ、あちこちで聞く春馬くんからのメッセージで共通しているのは残した作品を楽しんでほしいってね。

プライベートな三浦春馬ではなくエンターテイナー三浦春馬を見続けてほしいってね。

私は春馬くんの生前のプライペートをこれ以上明らかにしてほしいとは思っていない。

人に知られたくないことは誰だって持ってると思うし。

ただ、春馬くんに手をかけた人がいたとしたらどこのどの人物なのか、彼らを差し向けた大元はどこだったのか。

きっと存在しているであろう闇は膿はなんなのか。

それらが明らかになってほしい。

明らかにならないのが悔しい。

そんなこんな…の…最近まで続いてる情報巡り。

かなり巡ったな。

こんな事しちゃうのも、

春馬くんが無惨にもこの世から葬り去られたことが私達多くの人にとって心をえぐりさいなませてやまない大きな痛手だっていうことなんだよ。

真実が知りたい。

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