2020年7月18日、三浦春馬くんが亡くなった。
彼の名前は知っていたし、ドラマも見たことある。
でも、いつも彼を追っていたわけでもなく、正直ドラマも見たものは少ない。
「自死」と聞いたときは、もちろんすごく衝撃でびっくりの大きさはとてつもなかった。
でも、その時は、そのあとこれほどまでに引きずるなんて思いもよらなかった。
そのあと、何日経ってもなぜだかわからないけど喪失感が半端なく大きくて。
なんか気になって、どうも腑に落ちなくて、情報を手繰り寄せるように読んでいくと
彼の才能・素晴らしさ、とてつもない輝きに気づかされました。
遅すぎた。
気づいたときにもういないなんてね。
彼の死については、不確かなことだらけで。
時系列もどう考えても合点いかないことだらけ。
心の整理がつかないまま、時間が過ぎていく。
人の死の四十九日を今回ほど意識したことはこれまでになかった。
ああ、本当にこの世を離れてしまうのか…と、空をあおいで何とかまだこちらにいるであろう春馬くんに気持ちを投げていた。
知れば知るほど彼は素晴らしくて。
外見的な美しさは言うまでもなく。
演技はもちろんのこと、歌えて、踊れて、人に対する心遣いが出来る人で。
なぜそんな彼が天に召されなければならなかったのだろう。
「自死」とはなかなか思えません。
今でも6:4か7:3の割合で「他殺」ではないかと考えてます。
でも、その証拠の確たるものはない。
もしかしたら、本当に報道にあるように「自ら」だったのかもしれないけれど。
そうだとしても、それほどにまで追いつめられることになっていたなんて。
何が彼をそこまで追いつめたのか。
極限の状態で前日まで仕事を全うしていたなんて。
そんなことをやってのけていた春馬くんを思うと、心が締め付けられます。
どうなのだろうね。
真実は。
三浦春馬くん

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