あれから3か月が過ぎ、百か日が過ぎ、ようやく少し自分の気持ちも落ち着いてきたかな、と思う。
最初しばらくは、『しるし』聴くだけでも泣けてきた。
スーパーで『turn over?』流れているのに遭遇しても涙ぐみそうになったりもした。
でも、だいぶんそういうのも落ち着いて。
だからといって、気持ちが冷めたとかいうのではない。
今でも真実は気になっているし、明らかになってほしいとは思っている。
ただ、ある程度情報収集を極めたな…という気持ちはあって、その諸々の情報から判断すると今現在春馬くんの事件の全貌を明らかにするのはとても難しいことなのだと思えるのだ。
誰も、何もいえない世の中。
動くと身に危険が及ぶ世の中。
それが改善されない限り、だれもその闇に立ち向かって暴いていくことは難しいのだろう。
でもね。
今回の事でね、あらためて今世で生きるという事はどういうことなのかを深く学んだ気がするんだな。
わかっていたつもりなのだけど、絶対条件としていつか今世は尽きるしその日はいつやってくるかわからない。
そして、あの世に持っていけるものは自分の起こした行動の記録のみなのだ、という事を痛烈に感じている。
気になるものがあれば、どんどん関わっていって出掛けて行って見て聞いて体験しないと、あっというまに今世は終わってしまうかもしれない。
あるいは、動けなくなる日がすぐそこで待っているかもしれない。
日々、行動。
やりたいと思ったことは「また、いつかそのうち…」じゃなくて、すぐにでも動いて行動の記録に残していかないとな、って感じてる。
春馬くんは仕事柄とても濃密な時間を過ごしていて、私よりずっと時間は短いけれど何倍も何倍もいろんなことに出会いいろんなことに手足を動かし、成し遂げてきたのだと思う。
その足元にも及ばないけどね、私の人生は。
でも、しっかり生きなきゃなって思ったよ。
そしてね、あの世でも魂はしっかりと意識を持っていて、この世にふらりとやってきたりするのよね。
あの世にはあの世でやらなければならないことや、進んでいかなきゃいけない事情もありそうだけど、もとの一人の人間の意識・人格で舞い戻っていろんな出来事を見たりすること、出来るのかな。
後ろを振り返ってばかりではいけないけど、たまには地球上に帰ってきてね。
もし何か動かせるものがあるとしたら、そういう力を使うことが今は出来るのだとしたら、危ないだれかを危険から救ったりしてあげてくださいね。
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