無駄なことは喋るものではない、と…

今朝、ふとした話の流れから、今の世の闇の存在をにおわすようなことをしゃべってしまった。
話した相手がまた悪かったというか。

「そういう上から目線の「知ってます」アピールみたいなのウザい」と。

確かに途中まで匂わせで喋って「あとは恐ろしくて言えない」などと言って結んでしまったのはいけなかったな。

言いたいことがあるなら、吐き出したいことがあるなら、ここで吐き出せばいい。

そう思ってここを開設したはずなのに、自分ながら何をしているやら。

二度とこのような轍は踏まないと心に誓おう。

恐ろしいことは、何もみんなが知るべきことではない。
だから、言わなかった。
でも、そういう事を知っているという事もこれからは一切外には出さないようにしよう。

今は闇の勢力があらゆるところで牛耳っているのだけど、いつか近い未来に光の側が勝ってくれることを私は期待しているし、願っているし、信じている。
そして、そうなる光の世界の方で私は生きると考えている。

あのような闇の行為は、宇宙的に見たら何一つプラスになることなどない。
宇宙=あの世含めての世界観 そのことを知らないということの恐さ、ってやつだ。

その世界観で人生を見ていくと、この世で何に力を入れれば良いかわかるんだ。

あの世に持っていけるのは素晴らしい外観でも肉体でもお金財産でもないのだし。
地位でも名誉でもない。
どれだけ大金を手にしていようとも、どれだけ素晴らしい住処に住んでいようとも、向こうでは何の役にも立たない。
それなのに、そういう取るにならない事のために人を利用し、搾取し、邪魔になれば簡単に消そうとする。
その行為こそが負の遺産。
「行い」こそ、すべて。
良いことも悪いことも、すべて。
そこにはただの一つの漏れもないしごまかしもない。
すべて自分のしたことは記録に残り、あちらの世界に行ったときにつまびらかに明らかにされる。
それをみんなと一緒に見るという説もあるのだから。

悪党として生きた者は地上では「してやったり!」とほくそ笑むような出来事も、決して「してやったり」な事ではない。
犯罪の証拠をつきつけられた犯人みたいなもんだ。
そんなことなどまっぴらごめんだと、私は思う。

その点、春馬くんはいつどんな時も人のために努めて生きてきたんじゃないかな。
もちろん、重い肉体をまとって生きる今世でのすべての行為が「高貴」であるとは限らないけど、かなりかなりピュアに生きてきたのではないだろうか。
どれだけ人を笑顔にし、小さな心の凹みを埋め、困った顔を安堵の表情に変えてきたんだろう。
だから、記録に残されたエピソードは心温まる温かなものだらけじゃないかな。
そして、たくさんの「愛」をまわりに携えて、それを向こうに行ってからみんなで見ているんじゃないかな。
きっと周りの人(人?魂?)達は、「なんてすごい!」って思うだろうな。
きっとね。

そんなピュアで高貴な魂を肉体から無残にも切り離してしまった輩は、一体どこのだれなのか。

わからない。
明らかにされることは、今しばらくはない…かな。

そして、多くの者がその出来事を忘れたころに、もしかしたら明るみにでるかもしれない。

どうなんだろうね。
向こうに帰ってしまうと地球上の無念さだとか思い残しだとかって消えるんだろうか。
もう今は春馬くんは地球上でおきてしまったあの出来事を責める気持ちはないんだろうか。

その瞬間の真実は、明らかにしたくない…のかな。
明らかにすることによって春馬くんが大切にしたいと思っている人がきっと傷つき責められ貶められるかもしれない。
そんな世の中だってわかっているから。
だからそうしたくないって思うかな、勝手な私の妄想予想。

真相はわからない。
知って心を鎮めたいけどね。
「だから言ったでしょ、自死なんかじゃなかったんだよ、そんなことをする人じゃんないんだよ」
そう言いたい。

ただ、どう進もうと春馬くんがこの地球に戻ってくることはない。
それだけは真実。
動かすことのできない真実。
みんなつらいけど、受け入れざるを得ない真実。

なんか
無駄なことを喋るんじゃなかった…で始まった割には
長々と書いてしまったわ。

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