シナリオブックが届き、さっそく読み進めてる。
まずは放送されていた第1話第2話…。
いやあ…こういうシナリオ目にするの初めてなんだけど、俳優さんってすごいね。
こういうの、全部覚えてるわけ?汗
若干変わってるところがあったり言い方変わってたりするものあるけど。
ほぼ、喋っているのシナリオと…同じ…。
慶太は特にそう感じる。
春馬くん、しっかり台本覚えて忠実に再現してるってことかな。
(ただ私が意識してしまっているだけなのか…)
役者さんたちが手にする台本には、もっと状況とか詳しく書かれてるのかな?
それとも、現場で演出の方がこのようにしてほしいとか、役者さん同志での話し合いなどから演技の形が決まっていくのか、それは知らないけれど、演技でシナリオの言葉に命が吹き込まれているのがわかる。
第3話、まだ途中…最初の方なのだけど。
少しずつ、話が変わっていく。
というか、本来のストーリーがそこに存在している。
慶太のセリフ、なんとなく自分の中で春馬くんの姿を想像して描いてみる。
でもきっと春馬くんはそれをずっとずっと上回る表現力で慶太を描き出してくれるんだろうな。
放送された話の中の慶太以外の、もっと違った表情が見れたはずなのに。
それが、どんなものだったのか、やはり見たかったっていう気持ちがグッと湧いてきて、胸がいっぱいになる。
春馬くんはあのセリフ、どんな表情作って演じるのかな。
すっごい見たかったな。
こんなお仕事残したまま、この世から消えるわけないよ。
違う??春馬くん。
やりきるよね。
シナリオ、
先が気になりつつも、あまり急いて読んでしまいたくない気持ちもあって。
少しずつ、読んでいこうかな、と思ってる。
でも、寝る前に本を手に取ってしまったら最後まで行ってしまう可能性、あるな。
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